今回は、国士舘大4年生のMFである影山秀人さんについて取り上げていきます。
元日向坂46・影山優佳さんの一歳年下の弟としても知られる影山秀人さんですが、2024年3月のトレーニング中に意識を失いそれに伴い後遺症が残ったことで競技としてのサッカーを断念せざるを得なくなったと明かしていました。
一体、どういうことでしょうか?
本記事でまとめました。
概要は?
影山秀人は、暁星小、横浜F・マリノスジュニアユース、三菱養和SCユースを経て国士舘大に進学。大学ラストイヤーの今年は強い覚悟と責任を胸にオフシーズンから懸命に練習を重ねていたというが、3月のトレーニング中に意識を失い、命こそ助かったものの、後遺症が残ったことで競技としてのサッカーを断念せざるを得なくなったという。
このタイミングでの公表となったのは、心の整理に多くの時間がかかったためとしている。
影山秀人は「これまで僕を直接指導してくださった方々、応援・サポートしてくださった方々のおかげで最高のサッカー人生を送ることができました。その方々への感謝の思いを第2の人生を通して表現していきます」と伝え、「影山秀人、強く生きます!!」とメッセージを締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e6f1224426afdebbec97835e9e669d847050c1
3月のトレーニング中に意識を失ってしまったことがきっかけで後遺症が残ってしまったということですね。
【影山秀人:何があった】病名は?後遺症って何?サッカーを断念!
影山さんの身に一体何が起きたのでしょうか?
上の動画は影山さんが倒れる前の紅白戦を撮影していたものだそうです。
3月25日付けで投稿していることから、3月15日に怪我をしてしまったということのようです。
まとめると・・・
- 2024年3月15日の練習中に倒れた
- ハッシュタグが「脳震盪」
- 意識を失った
もしかしたら接触プレーで頭を打ってしまったのかもしれません。
そして、影山さんは現在の症状にも言及していました。
波が寄せるようにやってくる吐き気が落ち着き、今これを書いています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e6f1224426afdebbec97835e9e669d847050c1
おそらく、後遺症の一つとして「波が寄せるようにやってくる吐き気」があるのではないでしょうか。
しかしながら、現在までに具体的な病名などには言及しておらず何という疾患かは判明しておりません。
引き続き調査していきたいと思います。
世間の反応
辛いの一言ですよね…自分の息子もサッカーをjrユースでサッカーをやってます。本人が一番辛いと思いますが、親御さんも息子さんのサッカーの競技人生が絶たれた事の悲しみが伝わって来ます。
理不尽、というしかないことが人生にはときどきある。
本人のショックは計り知れないが、生きている限り挑戦できることはたくさんある。 助かった命を大切に。
引用:yahooニュースより
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