2024年4月13日、東京ドームで行われた巨人対広島戦において、巨人松原選手が初球を打ち上げ、飛球は三塁エキサイトシート際へと落下。
落下地点に三塁手・田中広輔選手が入ったがエキサイトシート最前列に座る観客がボールをキャッチしたとして話題になっていました。
一体、飛球をキャッチした観客は誰なのでしょうか?
本記事でまとめました。
概要は?
広島が2-2の同点に追いつかれて、なおも七回2死一、二塁で松原を迎えたところ。松原が初球を打ち上げ、飛球は三塁エキサイトシート際へと落下した。落下地点には三塁手・田中広輔が入っていたが、エキサイトシート最前列に座る観客がボールをキャッチ。田中は驚いたような表情を浮かべて、新井監督はベンチを出てきて、審判団に説明を求めた。
その後、審判団はマイクを使い、場内に向けて、「フェンスより、お客さんの線の方で、お客さんが捕りました。妨害にはなりません。ファウルとしてプレーを再開します」とアナウンス。広島ファンからは「ばかやろう!」などの怒号が飛び交った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d2a8832c90169b968f97b7b50a61c7b23d79b94
完全にアウトにできるフライでしたが、観客がキャッチしてしまったことによりファウルになってしまったということですね。
守備妨害に見えましたが、現在のところルール上問題ないと考えられているようです。
エキサイトシート最前列客は誰?名前・顔画像は?【飛球(ファウルボール)キャッチ】
では、飛球をキャッチしてしまった観客の名前や顔画像は特定されているのでしょうか?
調査しましたが、現在のところ当該人物についての情報は出ていませんでした。
動画を観る限りは・・・
- 男性
- 20~30代
という感じにみえます。
動画上、顔立ちもはっきり映っているため、SNS上で特定される可能性はありそうです。
引き続き調査していきたいと思います。
世間の反応
捕りたくなっちゃう気持ちは分かるし、ルール上問題無いというのであれば現時点では仕方ないとは思うけど、そのルール自体に問題があると思う。
お客さんの線の方か否かが問題ではないでしょう。田中選手が驚いていたのなら観戦者は捕球せず逃げるべきでは。田中選手がエキサイトシート側へ身を乗り出すことを妨げてはならないと思います。
観客席側だったから、という主旨の説明ですが、野手が観客席側に手を伸ばすこともあります。ましてや本件の田中は捕球しようとしていたので、妨害にならないというのは心情的には違和感があります。
引用:yahooニュースより
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