2024年3月9日、R-1グランプリが開催され、街裏ピンクさんが優勝を果たしました。
しかし、SNSではネタがつまらない、面白くないと話題になっています。
実際はどうだったのでしょうか?
本記事でまとめました。
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街裏ピンクは面白くない(つまらない)?理由はなぜ?
街裏ピンクさんについて、面白くないと感じた人が多かったようです。
ですが、街裏ピンクさんは1回目のネタを披露すると審査員は高得点を付け、2位という順位でファイナルステージに進出しました。
- 1位:ルシファー吉岡 475点
- 2位:街裏ぴんく 471点
- 3位:吉住 470点
- 4位:真輝志 458点
- 4位:どくさいスイッチ企画 458点
- 6位:サツマカワRPG 457点
- 7位:寺田寛明 455点
- 8位:kento fukaya 452点
- 9位:トンツカタンお抹茶 448点
そして、ファイナルステージでも5人中3人の審査員が街裏ピンクさんに票を入れ見事に優勝しています。
理由はなぜ?
嘘の話を事実のように語る姿の迫真さに、うっすらと恐怖を覚えながら思わず笑ってしまう漫談を芸風とする芸人
https://www.fashionsnap.com/article/machiura-pink/
街裏ピンクさんのネタは「ファンタジー漫才」であり・・・
放送作家の鈴木おさむや笑福亭鶴瓶、カズレーザー、有田哲平らからも高い評価を受ける注目の存在として静かに人気を集めている
https://www.fashionsnap.com/article/machiura-pink/
多くの著名人からも高い評価を受けています。
また・・・
小籔千豊は「好みだけで言ったら100点あげたい。腕なさそうで腕ある。お笑いのどんなトラウマ、育ちをしたらこんな芸風になるのか」と高評価した。
ハリウッドザコシショウは「このエネルギーがいまのテレビに必要」と評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/38e712ddc031d8ce1f19421e2446afe3af45bb44
今回のネタ後の審査員評価でも上々でした。
刺さる人には刺さるネタだったということですね。
こちらがファイナルステージのネタで7分verですね。
改めて聴くと安定している感じがして面白いと思いました。
面白くないという人は、「嘘の話を事実のように語る姿の迫真さ」をうるさいだけと感じてしまったり、その世界観に入り込めなかったのかもしれませんね。
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