今回は、「BUBKA」を立ち上げた元編集長である寺島知裕さんについて取り上げていきます。
2024年5月23日、寺島さんが5月中旬に60歳の若さで逝去していたと報じられました。
一体、死因は何だったのでしょうか?
また、プロフィールなどもまとめました。
寺島知裕のWiki経歴!
寺島さんのプロフィールです。
- 氏名:寺島知裕
- 誕生年:1964年
- 享年:60
- 出身:福島県
寺島さんは、大学を卒業後、株式会社白夜書房に入社しました。
当時は競馬ブームであったことから、その立役者であるオグリキャップの顔のドアップを表紙にした『競馬王』を企画創刊。
次いで創刊したのは『東洋一のスクープ誌』と名付けた『BUBKA(ブブカ)』。
各種スクープにより全盛期は22万部発行を達成しています。
『別冊BUBKA』『裏BUBKA』『@BUBKA』など派生雑誌を次々と創刊していきます。
その後、寺島さんは『BUBKA』編集長を禅譲、パチンコ、パチスロ雑誌を創刊。
また、実話誌の『実話BUBKA(ブブカ)タブー』も創刊。現在も『実話BUNKA(ブンカ)タブー』と改名しつつ売上があがっています。
さらに『コア新書シリーズ』を立ち上げ。
そして白夜書房グループから独立後、2017年に『株式会社アーバンシー』を立ち上げていました。
高校や大学など学歴は?
高校は「福島県立福島高等学校」に通っていました。
高校を卒業すると「学習院大学経済学部」に進学しています。
死因は?
寺島さんの死因は何だったのでしょうか?
直近のSNSで「右膿胸(のうきょう)という『右胸に膿が溜まる病気に』で死にかけた 3日遅ければ孤独死してたらしい”」と綴っていた。亡くなる数日前まで寺島氏と連絡を取っていたかつての部下が語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/421efe0695d733629cf07684fee2083197d70de4
膿胸という病気を患っていたことが明かされていました。
また・・・
5月8日の夜に寺島さんから来たメッセージを最後に返信がなく、5月18日に自宅を訪れましたが夜なのに部屋の電気がついていないし、人が住んでいる雰囲気がない。そのときは帰りましたが、どうしても悪い予感がして、翌日に警察に相談しました。2、3時間後に警察から連絡があり、家の中で亡くなっていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/421efe0695d733629cf07684fee2083197d70de4
5月8日から5月18日の間に体調が悪化した可能性がありそうです。
前述した膿胸が悪化したのでしょうか?
直接の死因については情報がありませんでした。
引き続き調査していきます。
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