2024年2月26日、25日に行われた大阪大学法学部の試験の際、解答用紙が破損した件で受験生から質問を受けた試験監督が談笑したとして話題になっていました。
一体、何があったのでしょうか?
また、談笑した試験監督は一体誰だったのでしょうか?
本記事でまとめました。
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何があった?
25日に行われた法学部の入学試験で、「国語」の試験の際に、開始直後に解答用紙を破損したなどと受験生から質問があり、試験監督を務めていた法学部の教授らが会場内で対応を協議していたということです。
その際、笑い声や「ばかばかしい」という声が聞こえたとして、受験生1人が試験中に抗議し、試験後にも10人ほどの受験生が「うるさかった」「耳をふさぎながら試験を受けざるを得なかった」などと試験監督に抗議したということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b1ad5d35506776dbebba97eabc914a1be4f112
報道内容から察するに、破損した解答用紙を持つ受験生に対して嘲笑するような対応をしたという感じなのでしょうか?
それも、他の受験生に聞こえるように大きな声で・・・ということでしょうか。
調査していくと、「yahooニュース」に当日現場にいたとされる受験生がコメントを残していました。
その方の情報をまとめると・・・
- (試験監督は)笑い声があったことは認めた。
- 訂正や解答を破いた受験生の対応の説明をした後に笑い声が聞こえた。合計は体感5分であり笑い声は2~3分ほどあった。
具体的に状況を語っていたことから、本当に現場にいた受験生かもしれませんね。
ただそうなると、大阪大学側の「笑うことはなかった」という発表と真逆になります。
一体、どちらが真実なのかわかりませんね。
【大阪大入試】談笑した試験監督は誰?名前や顔画像は?
報道では・・・
試験監督を務めていた法学部の教授
https://news.yahoo.co.jp/articles/82b1ad5d35506776dbebba97eabc914a1be4f112
大阪大学法学部の教授が試験監督を務めていたそうです。
大阪大学のHPから、法学部教授は・・・
- 法学科:34名
- 国際公共政策学科:21名
合わせると50名を超える人数がおり、ここから特定することは情報がなく困難な状況です。
引き続き調査をしていきたいと思います。
世間の反応
これは大学側の姿勢ですので、癪ですが受け止めるしかないですね。
受験生が試験監督に直接抗議するなんて、 すごく勇気あることだと思います。
不快を感じたのは抗議した受験生だけではなかったよう。 「笑うことはなかった」「一定の会話は必要・・・・・」など、露骨な開き直りの言い訳だ。
引用:yahooニュースより
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