【顔画像】星野富弘の結婚した妻・夫人(嫁)や子供など家族構成は?

芸能

2024年4月30日、星野富弘さんが4月28日午後6時32分に呼吸不全のために78歳で逝去したと報じられました。

星野さんは、手足が不自由で口にくわえた筆で詩や絵画を創作する人物として有名な方でした。

そんな星野さんの妻や子供など家族構成についてまとめました。

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星野富弘のプロフィール!

星野さんのプロフィールです。

  • 氏名:星野 富弘(ほしの とみひろ)
  • 生年月日:1946年4月24日
  • 享年:78歳
  • 出身:群馬県
  • 職業:詩人・画家
  • 最終学歴:群馬大学教育学部体育科

1970年、群馬大学教育学部保健体育科を卒業。

卒業後は高崎市立倉賀野中学校の体育教師になります。

しかし、1970年6月17日、クラブ活動の指導中に墜落事故が起き頭部から転落し頸髄を損傷してしまいます。そして手足の自由を失ってしまいます。

1972年、群馬大学病院入院中に口に筆をくわえて文や絵などを書き始めます。

1974年、病室でキリスト教の洗礼を受けます。

1979年、前橋で最初の作品展を開きました。

1979年9月、退院し帰郷。

1981年、雑誌や新聞に詩画作品やエッセイを連載開始。

1982年、高崎にて「花の詩画展」を開催。

1991年5月12日、群馬県勢多郡東村に村立富弘美術館開館。

2005年4月、富弘美術館新館が開館。

2006年5月、熊本県葦北郡芦北町に芦北町立星野富弘美術館が開館。

2006年6月、群馬県名誉県民となります。

2012年、第79回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲「明日へ続く道」及び「もう一度」を作詞しました。

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結婚した妻・夫人(嫁)や子供など家族構成は?

星野さんは結婚しており、妻の名前は「昌子さん」といいます。

昌子さんとは、1981年、脊髄損傷となってから約10年後に結婚しています。

星野さんは当時から寝たきりの状態になっていました。

そして、その状態で昌子さんにプロポーズをしています。

昌子さんは、そのプロポーズを受けることに決めたということでした。

そして、妻となった昌子さんは星野さんの生活を一切、また、作画の世話をしていたそうです。

愛がなければ出来ることではありませんよね。

子供など家族構成は?

星野さんと昌子さんとの間に子供はいたのでしょうか?

調査しましたが、子供についての情報はありませんでした。

「詩画作品は自分たちの子供のようだ」と星野は言う。

https://plaza.rakuten.co.jp/hisatune/diary/201005170000/

星野さん自身の作品が子供のようだと語っていたそうです。

全身全霊を掛けて生み出した作品こそが自身の生み出した子供と捉えていたのですね。

このようなことから、おそらく、2人の間には子供はいなかったのではないかと思われます。

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