バイきんぐは不仲で解散間近?理由と実際は?

芸能

2023年6月20日、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』にてバイきんぐの小峠英二さんが共演NGのタレントとして相方である西村さんの名前を挙げ話題になっています。

小峠さんは以前から西村さんに対して「2人でロケに行くのは厳しいかもしれない」と語っていました。

確かに小峠さんは一人で活躍している印象がありますし、西村さんはソロキャンプで名前が売れておりコンビとして活動しているシーンは少ない印象ですよね。

本当に不仲なのか、実際はどうなのかをまとめました。

バイきんぐは不仲で解散間近?理由と実際は?

バイきんぐは本当に不仲なのでしょうか?

バイきんぐは結成して25年以上

バイきんぐは1996年にデビューしてから25年以上経過しています。

仲が悪かったら25年もそもそも続かないのでは?とツッコミたくなりますね。

25年以上経過している主な芸人コンビは・・・

  • サンドウィッチマン
  • 麒麟
  • タカアンドトシ
  • ブラックマヨネーズ
  • ロンドンブーツ1号2号etc・・・

など蒼々たるメンバーです。

どのコンビも第一線で活躍しているコンビたちで、しかも好感度が高いですよね。

また・・・

じつはこの2人、芸人になってから、一度も相方を変えたことがないのだ。

バイきんぐ小峠&西村「相性が悪い」からやってこれた24年 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] (smart-flash.jp)

有名になる前から活動していたバイきんぐの2人ですが、芸人という道を選んでからは一度も相方を変えていません。

よくある芸人コンビは自分とセンスが合わないとすぐにコンビを変えたりしますが、バイきんぐの2人はそのようなことはありませんでした。

すごいですよね。

出会いは免許合宿で運命的

2人は、ある雑誌のインタビューでコンビ結成時について語っています。

西村「最初に会ったのは免許合宿。当時の小峠は、オレンジ色のモヒカン頭で、ジーパンにサスペンダー……ゴリゴリのパンクファッションでした。『なんだコイツは!』と思って(笑)。

 中略

小峠「俺も、なぜか西村が印象に残っていたんですよ。結成は、運命的かな。

https://smart-flash.jp/entame/111749/1/1/

意外にも、2人が最初に出会ったのは免許合宿だったそうです。

そこでお互いに印象を持った上でお笑い養成所で再会を果たしました。

西村さんと共演NGと語っている小峠さん自身も結成は運命だったと明かしています。

つまり、なんだかんだ言ってもお互いが必要な存在であることを暗に認めているということですね。

そんな2人ですが、お互いに解散を考えたことがあるそうです。

解散を考えたがしなかった理由

西村「結果が出ないころ、解散の話が出たことはあるんです。それは、どちらからも。

片方がその話をしたとき、毎回もう片方が『まだいける』と思っていて。

モチベーションのリズムが正反対なんです。真逆だったから、解散にならなかった」

https://smart-flash.jp/entame/111749/1/1/

売れない時代の話ですが、一度は解散を考えたことがあったそうです。

ですが、相性が合わないことが良い方向に進み、解散という決断に至らなかったようですね。

確かに、相性が良く波長が合っていたら、一方の意見に影響され易いかもしれません。

バイきんぐにおいては波長が真逆だったことが解散になれなかった要因だったようです。

バイきんぐは相性が合わなくてもコンビ仲は良い!

お笑いコンビはよく「夫婦」という表現をされますが、バイきんぐの2人は適度な距離感を保つ夫婦のようにお互いを認識しているのではないでしょうか?

実際の夫婦も、距離が近すぎると相手の悪いところが見えてきてしまい、一緒にいることが辛くなってきてしまいますよね。

相手のペースを尊重し、相性が合わないことをお互いに認識しているが故に相手のパーソナルスペールを壊さないようにしているのでしょう。

また・・・

西村「したもなにも、婚姻届の証人は、小峠と(事務所の先輩の)ハリウッドザコシショウだから」

https://news.line.me/detail/oa-flash/gunghmy36uwa

そもそも西村さんは婚姻届の証人を小峠さんにしてもらっていました。

不仲だったら、そもそも証人をやってもらうなんてありえませんよね。

これらのことから、バイきんぐはとてもコンビ仲が良いと言えるでしょう。

今後も、お互いの距離感を保ったまま視聴者を笑わせて欲しいですね。

まとめ

バイきんぐの不仲説についてまとめました。

調査していくと2人は不仲どころかかなり仲良しであることがわかりました。

結局のところ照れ隠しなのではないでしょうか。

今後の2人の活躍に期待していきたいですね。

また、もっと2人の共演を見ていきたいと思いました。

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