2024年3月6日、中学校1年生の半数超が理科の課題に対する解答を間違え、その原因が生成AIが表示した誤答であったとして話題になっています。
chatGPTなどが生成されてきた今の時代で起こりそうな現象ですよね。
今回は、そんな現象が起きた中学校についてまとめました。
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【生成AI誤答】中学1年生250人が解答を間違えた中学校はどこ?名前は?
報道では・・・
東京都内の私立中で2月、1年生の半数超が理科の課題に対する解答を間違う事態が起きた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1302e1ef13b72b48aaae0b47b4321713031b72
「東京都内の私立中学校」で起きた事態だそうです。
都内の私立中学校は「183」校あるため、数が多く現在特定はできておりません。
現在調査中です。
誤り指摘した教諭(教師)は誰で名前は?
誤りを指摘した男性教諭は誰なのでしょうか?
調査していくと・・・
こちらが報道にあったX投稿ですね。
ということは、この投稿をした方が当該教諭ということで間違いなさそうです。
教諭は「理科教師とらふずく」というアカウント名でXに投稿をしていました。
確認するかぎりは名前は出てきていないようです。
またYOUTUBEにも「とらふーの授業動画」としてアカウントを確認できます。
とても勉強になります。
動画内容に興味のある方はフォローしてはいかがでしょうか。
世間の反応
便利になると助かる一方で何かを失うことはある。
一昔前、ネットが広く使われるようになった時にWikipediaで同じような話が良く出たね。
「1つの情報だけで結論を出さず、複数のソースを比較して正しい情報を確認する」という教訓が得られたという観点では、単純な理科の授業以上に価値のある学びになっただろう。
引用:全てyahooニュースより
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